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濡れた髪と紫外線=最悪の組み合わせ!?その理由と対策を美容師が解説

濡れた髪と紫外線=最悪の組み合わせ!?その理由と対策を美容師が解説

夏になるとよく見かけるのが「濡れたままの髪」で外出する人。 「涼しいし、自然乾燥でいいや〜」なんて思っていませんか?

実はそれ、髪にとって“最悪の組み合わせ”なんです…!

この記事では、濡れた髪×紫外線がなぜダメージの原因になるのか?その根拠と、今日からできる簡単対策をご紹介します。

なぜ“濡れた髪”は紫外線に弱いのか?

  • キューティクルが開いている状態=守るバリアがない
  • 内部の水分とタンパク質が流出しやすい
  • 紫外線を吸収しやすく、熱による変性ダメージが起こる

つまり「紫外線=熱+光」の影響をダイレクトに受けてしまうんです。

放っておくとこんなリスクが…

  • 色落ち・退色が早まる
  • 枝毛・切れ毛の原因に
  • ツヤが失われてゴワつく髪に
  • 将来のエイジングダメージが加速

特に注意すべきタイミング

  • 朝シャン後、急いで家を出たとき
  • プールや海から上がったあと
  • スポーツやジム後、乾かさずに帰るとき
濡れたまま=無防備な裸の髪。日焼けした肌以上に傷ついています。

今日からできる!紫外線ダメージの予防法

① しっかり乾かす(自然乾燥NG)

根元からドライヤーでしっかり乾かすことが最優先。濡れている間はダメージが進行します。

② 外出前はUVカットスプレーをプラス

顔と同じく、髪にも“日焼け止め”が必要。スプレータイプなら手軽です。

③ 洗い流さないトリートメントを使う

熱・摩擦・紫外線のバリアになります。特にミルクタイプやオイルで保護膜をつくりましょう。

まとめ|髪を守るのは「乾かすこと」から

夏の髪トラブルの多くは、“乾かしていない”ことが原因です。

濡れた髪+紫外線は、日差しの強い日にノーガードで外に出るようなもの。

明日の髪のツヤと手触りは、“今日のケア”で決まります。

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  • この記事を書いた人

TAKAHASHI

髪質改善縮毛矯正が得意な美容師です。私自身癖毛でずっと悩んでいました。癖毛による普段の手入れの大変さや雨・湿気による絶望感。セットがきまらず恥ずかしい思いをした経験などがとても共感できます。なので少しでも同じ悩みの方の解決したいと思い、縮毛矯正に特化しました。癖毛で悩んでる方は是非一度ご相談ください。 剛毛からハイダメージ毛・エイジング毛全てに対応できます。

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