スタイリング

朝セットした髪型を昼までキープ!崩れない7つの方法|40〜50代女性向け

「朝しっかりセットしたのに、昼にはボサボサ…」
そんなお悩み、毎日続くとストレスになりますよね。

今回は、湿気・年齢髪・髪質の変化に悩む40〜50代の方へ、
スタイルを長時間キープするための“崩れない”7つのコツをご紹介します。

① ドライ前の土台が命|根元をしっかり乾かす

髪が完全に乾いていないと、湿気を吸収しやすくなり、セットがすぐに崩れます。特に根元が湿っているとペタンコになりやすいため、必ずドライヤーで「根元→中間→毛先」の順に乾かしましょう。

② ドライ後の冷風でキューティクルを閉じる

スタイルの持ちをよくするには、仕上げに冷風でキューティクルを引き締めることが大切。ツヤも出て、崩れにくい髪に仕上がります。

③ 洗い流さないトリートメントは“重さ”が重要

髪が細い方は軽めのミストタイプを。硬くて太い髪には重めのクリーム系やオイルを選ぶと◎。自分の髪質に合ったものを使わないと、崩れやすくなる原因に。

④ アイロンは温度&スピード命!

カールやストレートの持ちは「温度×ゆっくり」がカギ。細い髪なら150℃、しっかりめなら180℃で、1カールあたり3〜5秒が目安です。

⑤ 根元ふんわりは“パウダー”が最強

スプレーやオイルだけでは崩れてしまう方は、根元に軽くパウダーワックスを忍ばせて。汗を吸収してふんわり感キープに◎

⑥ 最後のキープスプレーは“外気に触れる部分”中心に

表面・前髪・毛先を中心に、軽めのキープスプレーをミスト状にふんわりかけると湿気ブロック効果が高まります。

⑦ とにかく“触らない”こと

手ぐせでついつい触ってしまうと、スタイルが崩れる大きな原因に。朝の仕上げ後はなるべく触らずにキープしましょう。

髪質別おすすめポイント

  • 細くて柔らかい髪:スプレーよりパウダー+軽めのアイロン仕上げ
  • 太くて硬い髪:高温アイロン+クリーム系スタイリング剤が効果的
  • うねりやすい髪:アイロン前にヒートケア+湿気ブロックスプレー必須

まとめ|明日からスタイルキープが変わる

朝のひと工夫で、髪の仕上がりはぐんと変わります。
“崩れない髪”で一日中ストレスフリーに過ごしましょう✨髪質に合ったアイテム選びなど、LINEでのご相談も受け付けています📩

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  • この記事を書いた人

TAKAHASHI

髪質改善縮毛矯正が得意な美容師です。私自身癖毛でずっと悩んでいました。癖毛による普段の手入れの大変さや雨・湿気による絶望感。セットがきまらず恥ずかしい思いをした経験などがとても共感できます。なので少しでも同じ悩みの方の解決したいと思い、縮毛矯正に特化しました。癖毛で悩んでる方は是非一度ご相談ください。 剛毛からハイダメージ毛・エイジング毛全てに対応できます。

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