縮毛矯正してるお客様でパーマをかけれないと思ってる方が結構います。でも実はデジタルパーマだと縮毛矯正していてもパーマをかけることができます。ただし注意してほしい点があります。
縮毛矯正しててもパーマかけれるってしってますか?
注意1・・・酸性縮毛矯正と酸性デジタルパーマの組み合わせが好ましい
理由は簡単で酸性同士だとダメージも少なく質感が柔らかいのでおすすめです。Cocoaも昔は普通の縮毛矯正からデジタルパーマというのをしていましたがやはり髪への負担が大きくパーマはかけれるけど仕上がりはパサつきや乾燥が目立ったりしてました。(結局後半はお勧めしない状態までなってました)
注意2・・・髪のダメージによってできない人もいる
他のお店で普通の縮毛矯正をしてダメージがひどくなってる場合は酸性デジタルパーマでもできない場合があります。
注意3・・・髪の長さはミディアムからロングがベスト
ショートだと癖が出てきたときにパーマと合体してしまい髪がうまくまとまらなくなるからです。なので基本は長めの髪に毛先の方だけ巻いてあげるのがベストです。
注意4・・・ヘアケアをさらにしっかりする
パーマヘアを綺麗に見せるには髪の毛の「水分量」がとても重要になります。「水分量」がすくないとパサついてバサバサになってしまいます。
トリートメント・ヘアクリーム・ヘアオイルなどをしっかり使ってしっかり保湿しましょう。
まとめ
以上が注意点です。これらを理解してもらうと失敗は少なくなります。ただ酸性の薬剤を使ってもダメージが0ではないのでそこはしっかり覚えておいてください。パーマはかけれますが頻繁にするのはお勧めしません。スタイルチェンジを頻繁にされたい方はアイロンで巻いて変化をつけましょう。
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