サロントリートメントと市販トリートメントの違いとは?
美容師が徹底解説!
「市販のトリートメントでも十分じゃないの?」
多くのお客様からいただく疑問です。
結論:
市販トリートメントは“手触り改善の化粧品”
サロントリートメントは“内部から修復する治療”
1. 成分の違いをもっと詳しく
市販品とサロン品の大きな差は「成分の質と濃度」です。
- サロン用:ケラチン・コラーゲン・セラミド・脂質・アミノ酸など、髪の内部を補修する成分が高濃度。浸透させるための処方技術も高度です。
- 市販用:シリコンやポリマーで髪の表面をなめらかにするのが中心。手触りは良くなるが、内部補修効果は控えめ。
つまり、市販品は「髪の化粧水」、サロン品は「髪の点滴」とイメージすると分かりやすいでしょう。
2. 効果の深さと持続力
サロンでは、ナノスチームや超音波アイロンを使って栄養を深部に届け、熱で定着させます。これにより効果は2〜4週間持続。一方、市販品はシャンプーのたびに流れ落ち、効果は数日。見た目の改善度合いと持続力には大きな差があります。
3. メリット・デメリットを整理
サロントリートメントのメリット
- 内部補修で髪質そのものが改善
- 効果が長持ちし、カラー・縮毛矯正もきれいに維持
- 美容師が髪質に合わせて選んでくれる安心感
サロントリートメントのデメリット
- 1回あたり3,000〜10,000円とコストが高め
- 美容室に通う手間がある
市販トリートメントのメリット
- 低価格で毎日使える
- 手軽にドラッグストアで購入可能
市販トリートメントのデメリット
- 効果が一時的で、ダメージが蓄積すると追いつかない
- 自分の髪質に合うものを選ぶのが難しい
4. ホームケアとサロンケアの組み合わせが最強
実は「どちらが良い」ではなく組み合わせることがベストです。
- サロン:月1回〜2ヶ月に1回、しっかり内部補修
- ホームケア:日常で表面を保護し、サロンケアの効果を長持ちさせる
このサイクルを作ると、髪のダメージを溜め込まず「常にきれいな状態」を維持できます。
5. こんな方はサロントリートメント必須!
- ブリーチや縮毛矯正をしている方
- エイジング毛(細く・うねり・まとまらない)が気になる方
- 髪を伸ばしたいけど切れ毛・枝毛で断念している方
- 本気で髪質改善を目指したい方
市販トリートメントは「日常のメイク直し」。
サロントリートメントは「根本からの肌治療」。
そう考えると、その役割の違いがよく分かると思います。
美容室でしかできない本格ケアで、髪が変わる感動を体験しませんか?