クエン酸リンスで髪を弱酸性に戻してサラツヤに|豊中の美容室Cocoa
「シャンプーの後に髪がギシギシする…」「ツヤが出にくい…」そんなお悩みを解消できるのが、身近な素材を使ったクエン酸リンスです。
今回は、美容室Cocoaがホームケアとしておすすめするクエン酸リンスの効果や作り方、注意点をわかりやすく解説します。
クエン酸リンスとは?
クエン酸はレモンや梅干しなどに含まれる酸の成分です。
水に溶かして髪にかけると、髪や頭皮を健康的な「弱酸性」に整えてくれる働きがあります。
私たちの髪や頭皮は本来、弱酸性の状態が一番安定しています。ところがシャンプーやカラー後はアルカリに傾きがち。これがダメージやパサつきの原因になります。
クエン酸リンスの効果
- キューティクルを引き締める:アルカリで開いたキューティクルが閉じて、髪表面がなめらかに。
- ツヤ・まとまりアップ:髪の指通りが良くなり、自然なツヤが出やすくなります。
- 頭皮環境を整える:フケやかゆみの原因菌が増えにくい環境に。
- 石けんシャンプーと相性◎:アルカリ性の石けんシャンプー後のギシギシ感を解消。
クエン酸リンスの作り方
おうちで簡単に作れます。
水500mlにクエン酸を小さじ1/2〜1入れてよく混ぜるだけ。
シャンプー後に髪全体にかけ、軽くすすいで仕上げます。
注意点
- 毎日ではなく週1回程度が目安
- ブリーチ毛やダメージ毛は酸の影響でパサつきを感じることも
- 必ず「食用グレード」のクエン酸を使用しましょう
ホームケアとサロンケアを合わせて
クエン酸リンスはおうちでできる手軽なケアですが、サロンでのスペシャルケアと組み合わせるとさらに効果的です。
美容室Cocoaでは、炭酸泉を使った血行促進ケアや、髪質に合わせたトリートメントをご用意しています。
「ホームケア+サロンケア」で、もっときれいな髪を目指しましょう。
豊中で髪のケアをお考えの方は、ぜひ美容室Cocoaへご相談ください。