ヘアカラーやパーマ後のアルカリ除去の重要性
知らないと髪が傷む? ヘアカラー&パーマ後のアルカリ除去の重要性
ヘアカラーやパーマを施術した後、髪や頭皮に残る「アルカリ」をしっかり除去することがとても大切です。アルカリが残留すると、髪のダメージや頭皮のトラブルを引き起こす原因になります。そこで今回は、なぜアルカリ除去が必要なのか、アルカリが髪や頭皮に与える影響、そしてHair Salon Cocoaで行っているアルカリ除去ケアについて詳しくご紹介します。
そもそも「アルカリ」とは?
ヘアカラーやパーマには、髪のキューティクルを開いて薬剤を浸透させるために「アルカリ剤」が含まれています。アルカリの力でキューティクルが開くことで、カラー剤が髪の内部に入り込み、パーマがしっかりと定着します。しかし、このアルカリ剤が施術後に髪や頭皮に残ってしまうことが問題なのです。
アルカリが髪に与える影響
1.ダメージの進行
アルカリが髪に残ると、キューティクルが開いたままの状態が続きます。その結果、髪の水分や栄養がどんどん流出し、パサつきや枝毛、切れ毛の原因になります。また、髪の内部のタンパク質も変性しやすくなり、ゴワつきやすくなってしまいます。
2. カラーやパーマの持ちが悪くなる
アルカリが残っていると、髪の内部が不安定な状態になり、カラーの色落ちが早まったり、パーマがすぐに取れてしまうことがあります。本来、長持ちするはずの施術が、数週間で落ちてしまうのは、アルカリ除去が十分でないことが原因の一つです。
3. 髪の手触りが悪くなる
キューティクルが閉じていないため、髪の表面がザラつき、ツヤがなくなってしまいます。本来、美しくまとまりのある髪に仕上げるための施術が、逆にゴワゴワとした手触りになってしまうこともあります。
アルカリが頭皮に与える影響
1. 頭皮の乾燥・炎症
アルカリが頭皮に残留すると、地肌の水分が奪われ、乾燥しやすくなります。これが原因で、かゆみやフケが発生することもあります。さらに、頭皮が敏感な方は、炎症を起こしてしまうこともあります。
2. 抜け毛や薄毛の原因に
アルカリが残ったままだと、頭皮の環境が悪化し、毛穴が詰まりやすくなります。その結果、健康な髪が生えにくくなり、薄毛や抜け毛の原因になることもあります。
3. 薬剤の刺激が長引く
カラーやパーマの施術中にヒリヒリした経験がある方も多いと思います。これはアルカリの影響によるものですが、施術後にしっかりとアルカリ除去をしないと、この刺激が長引き、頭皮のトラブルにつながる可能性があります。
Hair Salon Cocoaではしっかりアルカリ除去!
Hair Salon Cocoaでは、お客様の髪と頭皮を健康に保つために、施術後のアルカリ除去を徹底しています。カラーやパーマの後に専用のケア剤を使って、髪や頭皮に残ったアルカリをしっかり中和し、正常な状態に戻します。これにより、以下のような効果が期待できます。
髪のダメージを最小限に抑え、ツヤやまとまりをキープ
カラーやパーマの持ちを良くし、美しい仕上がりを長持ちさせる
頭皮の負担を軽減し、健康な髪の成長をサポート
「カラーやパーマをしても、髪がパサつかず、長持ちする」と多くのお客様に喜んでいただいています。
まとめ
ヘアカラーやパーマの後にアルカリをしっかり除去することは、美しい髪を保つためにとても重要です。髪のダメージを防ぎ、カラーやパーマの持ちを良くし、頭皮環境を健やかに保つためにも、施術後のケアを怠らないことが大切です。
Hair Salon Cocoaでは、お客様の髪と頭皮を大切にしながら、施術後のアルカリ除去を徹底しています。ダメージを最小限に抑えながら、おしゃれを楽しみたい方は、ぜひ当店にお任せください。ご来店を心よりお待ちしております。
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