皆さん普段なんとなくリンス、コンディショナー、トリートメントを使ってませんか?
実は髪の状態によって使い分けないとダメなんです。
リンス、コンディショナー、トリートメントは、すべて髪を保護したり補修したりするアイテムですが、役割と効果に違いがあります。以下でそれぞれの特徴と違いを説明します。
いまさら聴けないリンス・コンディショナー・トリートメントの違い
リンス
目的: 主に髪の表面をコーティングし、摩擦を軽減して滑らかにします。
役割: 髪にツヤを与え、ドライヤーやブラシでの摩擦から髪を守ります。
効果: 髪表面のコーティングで、静電気や絡まりを防ぎますが、内部まで浸透するわけではないので、ダメージケアには向きません。
コンディショナー
目的: リンスと同様に髪の表面を整えますが、リンスよりも少し深く髪の外側に保湿成分をプラスします。
役割: 髪にある程度の栄養と水分を加え、キューティクルをなめらかに整えます。
効果: 髪の質感を向上させ、保湿力が少しあるため、髪の乾燥を防ぐのに適しています。ただし、ダメージの深い部分までは浸透しないため、軽度なケア向けです。
トリートメント
目的: 髪の内部に浸透し、ダメージ部分を補修します。
役割: 髪内部の構造にアプローチし、潤いやタンパク質などを補給して補修します。
効果: 深くダメージケアを行い、髪の内部から栄養を満たして健康的な状態に近づけます。ダメージが気になる髪に最適で、カラーやパーマのケアにも効果的です。
まとめ
簡単に言えば、リンスは髪の表面を滑らかにし、コンディショナーは保湿・保護を少し強化、トリートメントは深い補修を目的としています。髪の状態やダメージの度合いによって、どれを使うか、または組み合わせるかを検討すると良いでしょう。
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