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ホームカラーがなぜダメなのかお伝えします

ホームカラーは便利で手軽に髪を染めることができるので、多くの人に利用されています。でも、実は髪や頭皮にとっては良くないことがたくさんあります。今日はその理由を分かりやすく説明します。

ホームカラーがなぜダメなのかお伝えします

なぜホームカラーは髪に悪いのか?

・強い薬剤が含まれている
ホームカラーには、髪を染めるための強い薬剤が含まれています。この薬剤は、髪のキューティクル(髪の表面の薄い膜)を開いて、色を内部に入れます。キューティクルが開いたままだと、髪が乾燥しやすくなり、切れたり、枝毛ができたりしやすくなります。

・髪が傷つきやすい
ホームカラーを使うと、髪の内部まで染料が入るので、髪が傷つきやすくなります。特に、繰り返し使うと、髪がどんどん傷んでしまいます。プロの美容師さんは、髪の状態を見て、最適な薬剤を使ったりトリートメントを混ぜたりしますが、ホームカラーではその判断ができないので、髪に大きなダメージを与えることがあります。

なぜホームカラーは頭皮に悪いのか?

・適切なケアができない
プロの美容師さんは、髪と頭皮のケアをとても大切にしています。ホームカラーでは、染めることはできても、その後のケアが十分にできません。頭皮の健康を保つためには、適切なケアが必要ですが、ホームカラーではそれが難しいのです。

ホームカラーを使わない方が良い理由

・薬剤除去ができないため
髪と頭皮はとても大切です。健康な髪と頭皮を保つためには、適切なケアが必要です。プロの美容師さんは、そのための知識と技術を持っています。ホームカラーを使うと、髪と頭皮に薬剤が残留してしまいます。これはシャンプーだけでは落とすことができず、専用のトリートメントが必要なためできるだけ避けた方が良いです。美容室だと薬剤除去というメニューがあるところがお勧めです。

・美しい仕上がりを求めるため
プロの美容師さんは、髪を美しく仕上げるための技術を持っています。ホームカラーでは、色ムラができたり、思った通りの色にならなかったりすることがあります。美しい仕上がりを求めるなら、プロに任せた方が良いです。

まとめ

ホームカラーは手軽で便利ですが、髪と頭皮には良くない影響を与えることが多いです。健康な髪と頭皮を保ち、美しい仕上がりを求めるなら、プロの美容師さんにお任せするのが一番です。美容室では、髪の状態を見ながら、最適な薬剤を使って、丁寧にケアをしてくれます。ぜひ、プロの技術を信頼して、髪と頭皮を大切にしてくださいね。

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  • この記事を書いた人

TAKAHASHI

髪質改善縮毛矯正が得意な美容師です。私自身癖毛でずっと悩んでいました。癖毛による普段の手入れの大変さや雨・湿気による絶望感。セットがきまらず恥ずかしい思いをした経験などがとても共感できます。なので少しでも同じ悩みの方の解決したいと思い、縮毛矯正に特化しました。癖毛で悩んでる方は是非一度ご相談ください。 剛毛からハイダメージ毛・エイジング毛全てに対応できます。

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