丸顔・面長・エラ張り…顔型別の“似合わせ前髪”バランス術
「前髪が決まらないと一日がうまくいかない…」そんな経験、ありませんか?
実は前髪は“顔型のバランス”を整える最も大切なパーツ。
特に40〜50代になると、髪のハリやボリューム・生えぐせの影響で思い通りの前髪が作れないという声も多く聞きます。
今回は、豊中の髪質改善サロンHair Salon Cocoaが、美容師目線で顔型別の似合わせ前髪のポイントを解説します。
丸顔さんに似合う前髪|縦ラインを意識してスッキリ見せ
丸顔の方は、顔の横幅が強調されやすいため、縦ラインを意識した前髪がおすすめです。
ぱっつん前髪や眉上バングは可愛らしい印象になりますが、大人世代では少し幼く見えがち。
そこでおすすめなのが「長めシースルーバング」や「センターパート寄りの流し前髪」です。
前髪の中央を軽く透けさせることで抜け感を出し、サイドを長めに残すとフェイスラインを自然にカバー。
縮毛矯正をかける際も、丸顔さんは前髪の根元に軽く丸みをつけることで、ぺたんとならず自然な立体感が生まれます。
面長さんに似合う前髪|横の広がりでバランスをとる
面長の方は、縦の印象が強くなりやすいため、横のボリューム感でバランスを整えるのがコツです。
一番人気は「ふんわりサイドバング」。前髪を少し広めに取り、サイドにつながるように流すと横のラインが強調され、優しい印象に。
髪質改善メニューで毛先に自然なツヤとまとまりを出すと、広がりすぎず柔らかく顔まわりを包み込みます。
豊中エリアでは湿気や汗によるうねりが気になる季節も多いため、前髪部分だけの部分縮毛矯正も人気です。
エラ張りさんに似合う前髪|動きを出して骨格をやわらげる
エラ張りタイプの方は、顔の下半分に存在感が出やすい傾向。
そのため、トップ〜前髪にかけて軽さと動きを出すことが大切です。
重ための前髪よりも、ふんわり空気を含んだラウンドバングや斜めバングが◎。
前髪の毛先を軽く外に逃がすようにカットすると、フェイスラインを柔らかく見せる効果も。
縮毛矯正や髪質改善をしている方でも、アイロンで軽くカールをつけることで自然な動きを演出できます。
前髪が決まらない原因は「生えぐせ」と「髪質」にもあり
40代以降は、髪の密度やツヤが変化し、生えぐせが強くなる傾向があります。
「前髪が割れる」「うねってまとまらない」というお悩みは、実は髪質が原因のことも。
豊中のCocoaでは、前髪のクセだけをやわらげる部分縮毛矯正や、髪質改善トリートメントで前髪の扱いやすさを整えるお客様が増えています。
スタイリング剤を変えるだけで劇的に扱いやすくなるケースもあるので、カウンセリング時にしっかり状態を見極めることが大切です。
40〜50代女性が“似合う前髪”を見つけるための3ステップ
- ① 顔型・骨格を正確に把握する
自分の顔型を客観的に見るのは意外と難しいもの。サロンではプロが写真や鏡を使って分析し、最適なラインを提案します。 - ② 髪質とクセを見極める
細毛・多毛・うねりなど、同じ前髪でも仕上がりは大きく異なります。髪質改善や縮毛矯正を組み合わせて理想の形に。 - ③ お手入れのしやすさも考える
朝のセットが楽で続けやすいスタイルこそが「似合う前髪」。ドライヤーの向きやスタイリング剤選びもアドバイスします。
まとめ|前髪が変わると印象が変わる。今こそ“似合わせ”を再発見
顔型に合った前髪を作ることで、小顔効果・若見え効果・印象アップが叶います。
豊中で「自分に似合う前髪がわからない」「うねりやクセでうまくいかない」という方は、ぜひ一度Cocoaへご相談ください。
あなたの骨格・髪質・ライフスタイルに合わせて、扱いやすく上品な前髪バランスをご提案します。
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